ここ最近は年賀状だけでお互いの消息を確認しあう友人が多くなっています。
それでも細々とでもつながっていればきっと
ご縁はつながり続けていけるはず。
その中に私が学生時代お世話になった
修道院のシスターがいらっしゃいます。
私の母と同じ歳。
ずいぶん前に、若くして亡くなった友人のごミサでお会いして以来
はがきのやり取りだけになっていますが。
そして今回のはがきにはこう書かれていました。
”昨年の夏から釜石でアパートを借りて暮らしております。
せめて被災した方々の傍らに寄り添えればと・・・”
私たちはすぐ”もう若くないから”とか”いまさらもう”と
言い訳してしまいますが
いくつになっても信じるもののために
動けるものなんだなあと改めて感じました。
今年こそ自分に言い訳しなくていいように
動いて変わっていければと思います。
そして今年もご縁を大切に。
出来る限り自分の目で見て耳で聴いて
そしてきちんと考えて・・・。
D&D144を可愛がっていただけるようにがんばります。
寒さはこれからが本番ですが
どうぞご自愛ください。
新年は何かと張り切りすぎてしまいますが
出来る限りこのテンションを保って
みなさんのお近くのお店にも伺えればと思います。
何度でも祈ります。
本年も素晴らしい年になりますように。