ビジネス雑誌の書評に家族についての記述がありました。
日常はあやうい。
人とのつながりが、日常をわれわれの下につなぎとめる。
そのつながりを家族と呼ぶのだと・・・・・(以下省略。)
日常と家族。
2つの共通点。
私は続けていくということにあるような気がします。
それはときに人智を超えた圧倒的な力によって
いとも簡単に奪い去られます。
そしてそのときに改めて続けていくことの難しさを思い知らされるのです。
だからこそ人はあやうい日常をつなぎとめようと
家族になるのでしょうか。
家族をつなぐ合言葉は思い出でしょうか。
でも、輝ける未来もたよりない日常の積み重ねの先にしか存在しないのです。
その日常が愛に溢れたものでありますように。
思い出が強く強く家族をつなぎとめられますように。
D&D144の全ての面がいろいろな思い出で輝けますように。
これからもD&D144は家族に寄り添うダイヤモンドであり続けたいと願います。