人の目、サルの目

もう少しでカタログが完成します。

絵コンテを書いて、それに基づいて写真撮りをして・・・。

でも、今回改めて思い知ったことは

人の目に勝る物はないという事実。

D&D144は”身に着けて動いたとき肉眼で一番きれいなダイヤモンド”を

めざしてきました。

それは=止まった状態のD&D144ダイヤモンドの美しさを写真に写すことの難しさを

意味していたのです。

チラチラと瞬く光をどう写真で再現できるだろう。

なんとか実際の見え方に近づけられるように、いろいろ試行錯誤して。

でも、表現しきれないところはやっぱり

実際に店頭で瞬きの違いを確かめてもらいたいと思います。

先日人の目の進化についての番組を観ました。

色の見え方というのは最初から備わっていた能力ではなくて

進化とともに発達してきたんだそうです。

いろいろな色が見えるようになるにつれて、人は豊かさを手に入れてきたのです。

虹色に瞬くD&D144の光というのは

ひょっとしたら人にしか見えていない色なのかもしれません。

そうじゃなければジュエリーを纏ったサルのキングが発見されてるはずですものね。

そのいろいろな色ひとつひとつにそれぞれの想いが含まれています。

あなたの人生に豊かな彩りを添えるD&D144ダイヤモンド。

ああ、人に生まれてほんとうに良かった。